ヘッセ「さすらいの記」(一部) 尾崎喜八 訳 |
※ルビは「語の直後に小さな文字」で、傍点は「アンダーライン」で表現しています(満嶋)。
碧い遠方
さすらいの記
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あとがき 尾崎喜八
本書を飾る絵はヘッセ自らの筆になるもの。
写真はスイス・モンタニョーラにおける晩年のヘッセ。撮影者は息子のマルティン。
(※サイト管理人:写真、挿絵の掲載は省略しています。)
碧い遠方
素描三題
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アネモネ
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碧い遠方
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秋が来る
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ゴットハルトにて
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秋
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菩提樹の花
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ファードゥッツ
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コモ湖畔の散策
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古い音楽
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故 郷
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南欧の夏の日
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春の散歩
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小 径
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或る旅の覚え書
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テッシンの聖母祭
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なくなった小刀
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水彩画をかく
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さすらいの記
農 家
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田舎の墓地
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峠
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夜 道
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村
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失 踪
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橋
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壮麗な世界
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牧師館
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農 場
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雨
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樹 木
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画家のよろこび
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雨 天
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礼拝堂
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無 常
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真昼の憩い
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死に寄せる旅人の歌
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湖と樹木と山と
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色彩の魔術
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曇り空
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赤い家
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夕べとなれば
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あとがき 尾崎喜八
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