一年の耀き (一九六二年) |
※ルビは「語の小さな文字」で、傍点は「アンダーライン」で表現しています(満嶋)。
1 芝生の中の宝石
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2 イソギクの小曲
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3 水辺の一場景
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4 枯葉の歌
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5 真冬のヒバリ
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6 ふるさとの水の上に
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7 波のように
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8 皿の上の早春
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9 受胎告知
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10 町をゆく牧歌
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11 ヴェロニカ・ペルシカ
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12 まがきのほとり
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13 王朝風な時間
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14 別れの笛
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15 山荘の森の灯
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16 美の哀愁
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17 世代の移り
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18 初夏を彩る
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19 初夏の歌
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20 或るメーデー歌
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21 警 告
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22 自然詩人の花
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23 セレナード
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24 高原の炎
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25 庭の裁断師
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26 水上の夏の歌
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27 まろく、重たく
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28 渓流の美魚
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29 シャロンの野花
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30 霧のコルリ
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31 夏の焦燥
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32 路傍のムクゲ
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33 空の黒片
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34 水を運ぶ母
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35 晩夏の詩の花
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36 初秋の輪唱
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37 たそがれの夢の花
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38 貝しらべ
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39 誠実な訪問者
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40 秋光燦々
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41 寒気に追われて
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42 充実と落下
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43 合戦尾根かっせんおねにて
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44 信濃路の秋
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45 百合の木の歌
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46 美しい吸血鬼
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47 カラマツ荘厳
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48 賢者の石
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49 野性を恋う
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50 微生物に思う
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51 冬にも緑
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52 年輪の含蓄
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